谷の百合幼稚園は広島市南区にあるキリスト教保育を実践している幼稚園です。

教育方針

神さまから素晴らしい命を与えられ、愛されている存在の子どもたち一人ひとりの個性と人格を受け止めて一人ひとりを大切にしていきます。
子どもたちが色々な事を「知りたい」「やってみたい」と夢中になり、いきいきと遊べるように配慮し、共に心を動かすような保育によって「生きる力」が育まれることを願っています。

教育の特色

谷の百合幼稚園は創立の精神であるキリスト教の人間観に基づいて保育をおこなっています。緑の樹々と草花に囲まれた園庭で、自由にのびのびと子どもたちは成長しています。

幼子が神と人とに愛されて自分を好きになり、他者を愛し共に生きていく人として成長することを願って日々保育に励んでいます。幼児期は人格の基礎をつくり子どもたちが「自分らしさ」を獲得していく大切な時期です。1人ひとりに掛け替えのない「命」をくださり、愛し育んでくださる神の存在を伝えながら「心」を育てていくように努力しています。

子どもたちが自分たちは受け入れられていると感じる環境が自己肯定感を育み、子どもたちの自律性を育て自立していく力を養います。
そして、その育ちこそが世界の幼児教育で現在注目されている非認知能力へと繋がるのです。子どもたちが最初に出合う「社会」が幼稚園です。

教育方針・教育の特色
幼稚園の歩み
教育目標
保育内容
谷の百合幼稚園で育まれているもの(幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿)